どうも、つづらです。
首都圏で暮らしていた頃、ぼくは毎日の飲み水を2Lペットボトルで買っていました。高知へ戻ってからは、鷲尾山周辺へ水を汲みに行くことがあります。この記事では、そのときに感じた費用と手間の違いを、個人の生活記録としてまとめます。
最初に大切な注意:この記事は「1日4Lの水を飲むこと」や「未検査の湧き水をそのまま飲むこと」を勧めるものではありません。必要な水分量は体格、運動量、気温、食事、持病などで変わり、多量の水を短時間に飲むことには危険があります。また、自然の湧き水は見た目がきれいでも安全とは限りません。飲用を考える場合は、現地の表示と自治体の最新情報を確認し、必要な水質検査や煮沸・殺菌を行ってください。
都会時代:2Lペットボトルを買い続けた費用と手間
首都圏で暮らしていた頃は、近所の「まいばすけっと」で1本60円台の2Lペットボトルをまとめ買いしていました。1日2本使うと、1か月で約60本。購入費は月3,600〜4,000円ほどでした。
- 費用:毎月約3,600〜4,000円
- 運搬:重い箱を店から部屋まで運ぶ
- ごみ:毎週、大量のペットボトルを分別する
安く買えても、運ぶ回数とごみの量は想像以上でした。「水そのもの」より、買い出しと保管に時間を使っていた感覚があります。
高知で始めた、鷲尾山周辺への水汲み
高知へ戻ってから、地元の方に教えてもらった鷲尾山周辺の水汲み場へ行くようになりました。山へ向かうドライブと水汲みを一つの用事にまとめられるのが、都会の買い物とは違うところです。
ただし、「天然」「名水」と呼ばれていることと、飲用の安全性は別問題です。高知市も、湧き水や井戸水は安全とは限らず、飲用する場合は煮沸などによる殺菌が必要だと案内しています。詳しくは高知市「湧き水や井戸水の利用について」をご確認ください。
使っている道具と30Lを運ぶ流れ
水を運ぶため、ホームセンターのDCMで10Lのポリタンクを3つ購入しました。1回で合計30Lになるので、車から家まで運ぶだけでもそれなりの重労働です。
- 清潔なポリタンクを車に積む
- 鷲尾山周辺の水汲み場まで移動する
- 周囲を汚さないよう、順番とマナーを守って汲む
- 持ち帰ったら容器の状態を確認し、長期間ため込まない
「無料の水」でも、実際のコストはゼロではない
水汲み場で料金がかからなくても、ガソリン代、ポリタンク代、往復時間、容器を洗う手間は発生します。一方で、ペットボトルの購入本数とごみは減りました。
| 方法 | 良かった点 | 負担・注意点 |
|---|---|---|
| ペットボトル | 品質表示があり、保管しやすい | 購入費、運搬、ごみが増える |
| 水道水 | 安価で、水質が管理されている | 味やにおいの好みが分かれる |
| 湧き水 | 水汲み自体を外出の楽しみにできる | 水質が一定とは限らず、確認・殺菌・運搬が必要 |
やってみて分かったこと
ぼくにとって水汲みは、節約だけでなく、高知の自然を身近に感じる時間になりました。ただ、30Lは重く、天候や道路状況にも左右されます。誰にでも向く方法ではありません。
水分の取り方について感じた変化はあくまで個人の感想で、健康効果を示すものではありません。飲む量や水の種類を変える場合は、体調を優先し、必要に応じて医師などの専門家へ相談してください。
まとめ:節約額だけでなく、安全と手間まで比べる
都会のペットボトル生活と、高知での水汲み生活には、それぞれ違う費用と手間がありました。水汲みを試すなら、「無料だから得」とだけ考えず、水質の確認、殺菌、容器の衛生、移動時間まで含めて判断することが大切です。
この記事も、新しい確認事項や体験があれば追記していきます。
