最近SNSやらブログ界隈でよく聞く「インプットとアウトプットの黄金比」――
ほんまに2:8とか3:7って正解なんか?ってずっと半信半疑やったけど、
ここ最近のブログづくりやアドセンス申請、ガチでアウトプット増やしてみたら、体感が全然ちゃうやん!ってなったので、実体験ベースでまとめてみる。
1. インプット多め→頭パンパン、でも現実は動かん…
昔のぼくは「まず知識武装!」「納得するまで勉強!」って感じで、
本やYouTube、noteで勉強しては「まだやな…もうちょい調べとくか」ってズルズル先延ばし。
いつの間にか「インプット偏重ループ」に陥ってて、
“準備だけして何も始まらん”状態が続くんよな。
なんとなく、インプット量が閾値を越えたら自然とアウトプットするようになるのかなーと思っていた。
ところが実際は、インプットの“閾値”がどこなのかも見えんまま時間だけ消えていく。
2. “2割だけ調べて8割は手を動かす”意識で現実が動き始めた
で、最近は「アウトプット前提のインプット」ってやつを意識。
「まずやる・書く・出す! 分からんとこだけその都度調べる!」
このスタイルに切り替えてみたら、びっくりするぐらい前に進むようになった。
ブログの立ち上げも、「細かいこと全部わかるまで待つ」のをやめて、
わからんまま“えいや!”で公開して、やってみて失敗したとこを修正する方式。
- Cocoonの設定迷ったら、とりあえずポチポチ触ってみる
- わからん所はググる
- とりあえず記事書く・申請する・外部サービスも登録してみる
「動かした分だけ現実が変わる」ってのを、めちゃ体感してる。
3. ラーニングピラミッド=“アウトプット最強論”の根拠
脳科学や教育論でも、「知識は実践でしか定着しない」ってのが定説やねん。
本読むだけじゃ5~10%しか残らへんけど、人に説明したり実際にやったりしたら90%定着するって有名な話。
IT起業家とかビジネス系の本でも「ググる前に書け!」「Just Do It!」ってよく言われてるけど、
ほんまにそれ大事やと思う。
4. つづら的結論
今までの自分、インプット山盛りして「そろそろかな?」って思ってたけど、
実際は“アウトプットが先”やったんやと実感。
今は
- ブログ作って
- アドセンス申請して
- ファンザアフィにも手出して
- 毎日何か書いたり投稿したり
まだまだ自分が積み上げてきたインプット量に比べたら、
全然アウトプットできてないはず。もっとモリモリ出せるやん!って感じてる。
だからこれからは「学んだら即、手を動かす」
インプット2割、アウトプット8割で、どんどん現実を変えていく所存やで!
【まとめ】
迷ったら“とりあえずやってみる”でOK。
インプットも大事やけど、「何回でも修正できる」んやから、
完璧主義や慎重派ほど「アウトプット最優先」で突っ走るのが一番伸びる!
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