リード
朝からぼんじり(うちの猫)が腹の上に乗っかってきて、目覚ましより先に起こされる。
財布の中身は今日も心もとないけど、「まあ、なんとかなるやろ」って自分に言い聞かせて一日スタート。
「なんで自分はまだ成功してないんやろ?」
そんなこと考えつつ、音声教材でええ話聞いたんで、今日は自分なりの“成功プロセス”について考えてみる。
1. 成功はポンと降ってこない
昔は「いつか急に人生変わるんちゃうか」って思ってたけど、実際そんな都合よくはならん。
最近やっと、「やっぱコツコツやな」って腑に落ちてきた。
うちの場合、毎日やってること言うたら、
- 朝イチで舌磨きのあとのレモンリンゴ酢水
- 猫トイレの掃除
- 節約のためにスーパーの半額シール狙い撃ち
- 夜な夜なブログやX(Twitter)で一人作戦会議
今は月数十円の稼ぎしかないけど、それでも「今の一歩」が後でどこかに繋がるんやろな、と信じてる。
2. 「結果が全て」…やけど、それだけやとしんどい
たしかに「稼いでナンボ」って言われるけど、
ぼくはすぐ結果が出るタイプやないし、何より続かんかったら意味がない。
営業の仕事でも「数字が全て」ってプレッシャー感じてた時期あったけど、
自分のペースでコツコツやる方が性に合ってると気づいた。
「猫も急に大きくならんやろ」って思いながら、
自分にも猫にももうちょっと優しくしてみる。
3. まずは“自分仕様”に分解してみる
「成功までの道のりを3つのステップに分ける」って話、これめっちゃ納得した。
ぼくの場合は、
- 自分でブログを立ち上げる
- 記事を書き続ける(たまに猫の話を混ぜながら)
- 収益が出るまで粘る
この3つに分けてから、毎日「今日はどこまで進めたかな?」って猫と一緒に振り返るようにしてる。
ぼんじりもやげんも(猫)、横でごろんと転がってるだけやけど、なんか“味方”って感じで励まされる。
4. 途中でコケても、「まあええか」で立ち直る
実際、うまくいかん日も多い。
せっかく書いた記事がぜんぜん読まれへんとか、
猫にキーボードの上歩かれて全部消えるとか(リアルにあった…)。
でも、そのたび「しゃーないな」とか「これも経験やろ」と思うことにしてる。
それでも「これまで頑張ってきたし、まあ大丈夫やろ」って前向きに切り替えられるようになった。
猫も腹見せて寝てるし、何とかなるやろって。いい日も悪い日もある。できない日に自分を責めるとすぐ折れてしまう。人生は長期戦。あきらめたらその時点で可能性ゼロ。逆に言えばあきらめさえしなければ可能性がゼロになることはありえない!
5. まとめ
いきなり結果は出んかもしれんけど、
自分のペースで、猫と一緒に一歩ずつ進んでいけたらええなと思う。
ほんまに貧乏で苦しい時もあるけど、
「成功プロセス」=「自分なりのやり方」やと気づいてから、
なんか気がラクになった。
これからも、ぼんじり・やげん・てば(猫たち)と一緒に、
マイペースでがんばるで。
つづらとういでした!
今日もおつかれさん、また明日。
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