【借金240万のぼくが10億稼ぐ先生から学んだ】成功できない人が自分でつけてる“見えない鎖”の話

借金

こんにちは、つづらとうい(葛籠東夷)です。借金240万円あります。

でも今日も、音声教材を聴きながら猫のひげを撫でています。

借金あるのに学んでるって、冷静に考えたらバグってるかもしれません。 でも、猫が平然と横で寝てるから、たぶんそれでいいんです。たぶん。


■ 「一番大切なのはマインドセット」だと、先生は言った

ぼくが参加したのは、年商10億を超える先生が主催するビジネス塾です。 もちろん課金制。音声教材もついてきます。

その第一回目の講義で語られたのが、「成功に一番必要なのはマインドセット」という話でした。


■ 赤ちゃんのとき、みんな天才

人は生まれてから、大人の動きを見て学びます。 「立ちたい」「歩きたい」「しゃべりたい」――そう思って、何度も転びながら、でもやりたくて進んでいく。

この時点で、みんな“やりたいことに素直”なんです。

でも、成長するにつれて社会の「常識」や「ルール」に出会う。

気づいたら、失敗しないように、間違えないように、無難に生きることが当たり前になっていく。

それが、大人になるってことなのかもしれません。


■ サーカスの象と、ノミのジャンプ実験

「サーカスの象」の話を知っていますか?

小さな頃から鎖につながれて育った象は、大人になってもその場から動こうとしません。 本当は鎖を引きちぎれる力なんてとっくにあるのに。「無理だ」と思い込んでるから。

「ノミのジャンプ実験」もそう。

瓶の中に閉じ込められたノミは、何度も蓋にぶつかるうちに、それ以上跳ばなくなる。 そして、蓋を外しても、もうその高さまでしか跳ばない。

(そのあと、普通のノミと過ごさせると、本来のジャンプ力を取り戻すそうです。)

「自分には無理だ」と思い込んだ時点で、人は止まるんです。

……ちなみにうちの猫は、棚の上に飛び移るのを5回失敗しても、6回目に何食わぬ顔でチャレンジして、成功してます。

猫、マインドセット強すぎませんか?


■ 成功したいなら「成功する」と決めること

先生が伝えてくれたこと、それはこうです。

「成功したい」ではなく、「成功する」と決めること。

言い換えれば、“やるかやらないか”じゃなく、“やる前提で考える”ということ。

この差が、人生を変えていくと。


■ 借金があっても、学び続ける理由

ぼくの借金は240万円。自業自得といえばそうだけど、**「変わりたくて」**課金した結果でもあります。

無料の情報ではたどり着けなかった。 実力のある人に、ちゃんと学ぼうと思った。

だから、コンサルにも、教材にも、お金をかけた。

そうして得た学びを、こうやってアウトプットすることで、少しずつでも何かを変えていきたい。

ちなみに今、膝の上で猫が丸くなってます。 キーボードが打ちにくいです。でも、こういうのも悪くないです。


■ まとめ:見えない鎖を、自分で外せる人になりたい

もしあなたが、 「どうせ自分には無理だ」 「失敗するかもしれない」 「もう年だし」 って、どこかで思ってるなら――

それは、本当は存在しない鎖かもしれません。

ぼくは、猫みたいに自由にはなれないけど、 それでも「変わりたい」って思ってます。

借金があっても、水に3万円使ってても、 人生を変えることはできるって、信じてる。

今日も猫は、何も気にせず寝ています。 その姿を見るたびに、思うんです。

「あいつにできて、ぼくにできないわけがない」って。


いつかこのブログが、 同じように見えない鎖に縛られてる誰かの、 ちょっとした「カギ」になればうれしいです。

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